新わかりやすいJava 入門編  <第二版>

 本書は、これからJavaプログラマを目指そうとする人たちのための教科書です。この1冊で、基本文法からオブジェクト指向までをマスターできます。また、本書はJavaプログラマー認定試験であるOCJP(Oracle Certified Java Programmer)Bronzeの試験範囲に完全対応しています。

| 前書き | 目 次 | サンプル |

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お知らせ

練習問題と通過テストの解答

Inutクラス、BitクラスのAPI

ダウンロード (Windows & MacOS)

  • 特徴
  • ①スタンダード:Eclips本家サイト(Eclipse.org)で配布しているJava開発者向けパッケージの日本語版
  • ②設定不要:JDKとワークスペースを内蔵しているので、ダウンロードして展開(解凍)するだけで起動できる
  • ③例題付き:例題を内蔵しているので起動するだけで、すぐに実行して試せる
  • ④コンパイラのプレビューオプションを有効化:switch式などの新機能を試せる

Mac用 2022.5 更新

 MacOSはサードパーティが手を加えたソフトウェアをインストールすることが困難でしたが、2020年11月に、Big Surにバージョンアップしたことに伴い、その傾向がますます顕著になりました。そこで、今後は、Mac用にはワークスペースだけを提供し、Eclipse本体はPleiadesサイトのEclipseを使用することにしました。ただし、Eclipseの環境設定はワークスペースに含まれているため、使い方はこれまでと変わりません。

ダウンロード(MacOS用)

①Mac用ワークスペースをダウンロード

②OracleサイトからJava 18(X64 DMG Installer)をダウンロード

③PleiadesサイトからEclipseをダウンロード

  (トップページでEclipse 2022をクリックしてダウンロードページを開きます。
   ※最新のEclipseを選択し、JDKを含まないJava/Mac/Standard Edition をダウンロードします。   


Eclipseのインストールから起動まで(MacOS用)

①ワークスペースをダウンロードして展開(解凍)し、自分のホームフォルダに置きます
②OracleのサイトからダウンロードしたJava 18(x64 DMG Installer)をインストールします
③PleiadesサイトからダウンロードしたEclipseをインストールします
④Eclipseを起動します
 FinderのApplicationsフォルダにあるEclipseをダブルクリックして起動してください

「~は開発元を検証できないため開けません」への対処

  • 1.ダイアログで「キャンセル」を押す
  • 2.画面左上のリンゴマークをクリックし、[システム環境設定]⇒[セキュリティとプライバシー]をダブルクリックで開く
  • 3.下段に「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」が表示されているので、[このまま開く]を押す
  • 4.「開いてもよろしいですか?」と表示されるので、[開く]をクリックする

⑤[Eclipseランチャー]が表示されるので、[参照]ボタンを押し、ダウンロードしたワークスペース(worksapce)を指定して[起動]ボタンを押します
⑥「・・・ワークスペースを更新しますか?」と表示された場合は、[続行]をクリックする
⑦Eclipseの画面で、パッケージエクスプローラー以外のビューは×を押して消去して構いません

解説ビデオ

訂正 2019-11-21更新

  • P.44 下段の囲み 【Mac OS】
     赤字の部分(.app)を挿入する
        
  • P.121 通過テスト 2の問題の実行結果の図
      ans=65.67  →  ans= 8.10
  • P.200 練習10-5 ウ
      --i  →  --i ; (セミコロンを付ける)
  • P.256 通過テスト 問題3
    1より小さいか100より大きい」(「1より小さいか」を削除)
  • P.273 表の末尾に次の1行を追加する
      
  • P.293 1行目
      Binクラス  →  Bitクラス
  • P.316 下から2行目の<ヒント>
      while((・・・)!=0) → while((・・・)!=null)
  • P.323 最後の行
      Arrays.toString(data) → Arrays.toStirng(n)