わかりやすいJavaEE ウェブシステム入門

 本書はJava言語の入門コースを終えたばかりの人たちが、次のゴールとして、Java標準のウェブアプリケーション開発技術を習得するための書籍です。新しくなったJava言語は、ウェブシステム開発に必要なすべての技術を「Java標準」として内蔵しています。本書は、このJava標準に従った技術を、入門者のために、わかりやすく解説します。

<紹介・目次>を見る

[ブログ]わかりやすいJavaEEの裏話

正誤表 <第1刷用> <第2刷用> <第3刷用>更新しました!

「読者になる」は、このサポートウェブに解説記事が追加された時や、本に誤記が見つかった時に、メールでお知らせするサービスです。 ぜひ、ご登録をお願いします。

重要なお知らせ

開発ツールは、JET (JakartEE Toolkit)を使う方法に変更しました(旧来のサポートウェブはこちらです)

 ・JETには、すべての開発ツールと例題プロジェクトが入っています。
 ・ダウンロードして解凍するだけでNetBeansが使えます
 ・サーバー(Payar5)を同梱しているので簡単な連携設定だけですぐに使えます
 ・サーバーには、MySQL、PostgreSQL、H2のデータベース設定が登録済みです
 ・例題は、Mavenプロジェクトに変換したものを同梱しています
 ・新規プロジェクトを簡単に作れるbuilderプロジェクトが入っています

 「JETの使い方」が入っていますので参照してください。
  また、「JET (JakartaEE Toolkit) -- 5分でできるJakartaEE開発環境」を参照してください。

JET(JakartaEE Toolkit)のダウンロード
<すべての開発ツール+わかりやすいJavaEEの全例題>

18章の例題システムのデモ

18章で作成するショッピングサイト「雑貨屋さん.com」のデモです。
複雑なデータテーブル、データベースからの画像表示、 JPAによるページ単位の処理、ログイン処理(ID, PWは18章を参照)など、 ショッピングサイトの基本的な要素を盛り込んだ例題システムを、実際に操作してみることができます。

関連記事

練習問題の解答

その他の教材ダウンロード

開発ツール

ref.zip 本書で使用した開発ツール一式

本書で例題等を作成するのに使用した開発ツール(JDK1.8 u25、NetBeans8.01、GlassFish4.1)です。
GlassFishはダウンロード後、解凍して適当な場所に置いてください。NetBeansから使えるようにするには、 本書の6ページの記載で⑦以降を次のようにしてください。

  • ⑦[参照]ボタンを押してGlassFishを解凍したフォルダを指定する
  • ⑧「GlassFish Server 4.1のインストールを検出しました。・・・」と表示されるので[次>]を押す
  • ⑨[終了]を押す

net.tkxtools.zip 13章で使用したメール送信ユーティリティ

関連リンク