わかりやすいJakarta EE ウェブシステム入門

 (目次)JavaEEからJakartaEEへ。新しいクラウドネイティブJavaの時代が始まっています。本書はJava言語を使って、新しい時代の実用システムを開発したい人達のための入門書です。前提知識は、オブジェクト指向の基礎知識だけです。学習・開発用ツールキットも用意しました。Payara Server、MySQL(dockerで稼働)、NetBeansなどをセットにしたJET(Jakarta EE Toolkit)をダウンロードし、すぐに学習を開始してください。すべての解説に、実行して動作を確認できる平易な例題が付いています(例題一覧)。130を超える例題を動かしながら、具体的に学習を進めることができます。

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ダウンロード

WINJET(Jakarta EE Toolkit)ver1.11 Jakarta EE 8用 1/9更新

MACJET(Jakarta EE Toolkit)ver1.11 Jakarta EE 8用 1/9更新

  • ・JETのインストール方法・使い方は、下記のビデオを参照してください。
  • ・1月9日:一部のプロジェクトで起動できない不具合を修正しました

WINJET(Jakarta EE Toolkit)ver2.0  Jakarta EE 9用 2021-1-27

  • ・Jakarta EE 10.0が公開されるまで、EE 8 対応のJETを使っても問題ありません(この記事を参照
  • ・アプリケーションサーバーは暫定的にGlassfish6に変更しています
  • ・このバージョンはJava8が必要ですが、JETに組み込んでいます。Java11対応はver 9.1以降です
  • ・詳細は添付のreadme.txtを参照してください

(注)Macでは、Java 8 をJETに組み込めないため、システムのJavaをJava8にダウングレードする必要があります。
   そのため、その制限がなくなるJavakarta EE 9.1以降に対応版を配布します。

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ビデオ

Docker for Windowsの設定について

※Mac OSでは追加的な操作は不要です

設定ファイルを作成してCPUとメモリーの最大使用量を指定する必要があります。

 Docker for Windowsは、WSL2というWindows用のLinux環境を利用して動作します。メモリーの最大使用量を指定しない場合、WSL2が大量のメモリーを占有してしまうという問題が報告されています。必ず設定ファイルを作成してください。.wslconfig.xmlという名前のファイルを、ユーザーディレクトリに作成し、使用するメモリの最大値を指定します。使用するCPUの最大数も指定できます。

手順<コマンド等はコピペしてください>

  • ①Windows PowerShellを起動する(コマンドプロンプトは不可)
  • notepad "$env:USERPROFILE/.wslconfig" とタイプして[Enter]を押す
  • ③「ファイル・・・が見つかりません。新しく作成しますか」と表示されるので[はい]を押す
  • ④次のようにタイプする
    [wsl2]
    memory=1GB
    processors=1
  • ⑤メニューから[ファイル]⇒[上書き保存]と選択する
  • ⑥メモ帳(notepad)を終了する

 メモリサイズとCPUの数は、手元のコンピュータの状況に合わせて設定します。ただし、dockerでMySQLを動かすだけなら、設定例と同じでも問題ありません。

21章の例題システムのデモ

21章で作成するショッピングサイト「雑貨屋さん.com」のデモです。
複雑なデータテーブル、データベースからの画像表示、 JPAによるページ単位の処理、ログイン処理(ID, PWは18章を参照)など、 ショッピングサイトの基本的な要素を盛り込んだ例題システムを、実際に操作してみることができます。

訂正 2020-11-25更新

  • P.681 巻末資料の表 赤字の部分を訂正する