通過テストの解答 <新わかりやすいJava 入門編>

 

C D E G I J

Bについて、String型はクラス型であり基本データ型ではない。 Cについて、char型は32ビットである。 Dについて、floatとdouble型の変数には、どんな型の整数でも代入できる。 Eについて、falseやtrueはそれ自体がboolean型の値であり、0や1ではない。 Fについて、5123123123はint型で表せる値の最大値(約21億)を超えている。 Gについて、short型は−32,768 〜 32,767の値である。 Iについて、0Bは2進数を表す接頭辞で_は数値の区切りを示す。0B1111_0011は2進数の整数なのでint型の変数nに代入できる。 Jについて、0xFFFFも16進数の整数なので、int型の変数nに代入できる。 Kについて、0123は8進数。10進数では83になるので、Kは正しい。

【注】選択する間違いの個数が3と記載されていましたが、正しくは6でした。正誤表に記載しましたので参照してください。

B G H

Aについて、_は整数の値の区切りを示すので、int型でも使える。 Bについて、ユニコード文字なので、一重引用符で囲わなければならない。 Cについて、"false"は文字列としては正しい書き方である。 Dについて、指数形式の書き方。 Eについて、エスケープ文字なので、一重引用符または二重引用符で囲う。 Fについて、doubleの値にはDまたはdを付けることができる。 Gについて、文字列なので二重引用符で囲わなければいけない。 Hについて、一重引用符だけを2個連続して書くことはできない。 Iについて、二重引用符を2個連続して書くと空文字を表す。

E F H I J

Aについて、_は使用できる記号。 Bについて、大文字だけの識別子もOK。 Cについて、publicは予約語だが、末尾に2が付いているので使用できる。 Dについて、長い識別子も使用できる。事実上、長さの制限はないに等しい。 Eについて、数字から始まる識別子はエラー。 Fについて、-記号は使えない。 Gについて、voidは識別子だが_valueを付加しているので使用できる。 Hについて、数字で始まる識別子は使えない。 Iについて、使用できない記号#を使っている。 Jについて、packageは予約語なので使えない。 Kについて、$は使用できる記号。 Lについて、数字が先頭ではないので使用できる。 Mについて、classは予約語だが、esを付加しているので使用できる。

C D F G K

Aについて、int型の変数にdoubleの値10.5は代入できない。 Bについて、boolean画の変数に文字列"true"は代入できない。 Cについて、2つの変数を同時に宣言する正しい書き方。 Dについて、一部の変数だけを初期化してもよい。 Eについて、同じ変数名nを2度使っているので間違い。 Fについて、double型の変数xに、int型の変数は代入できる。 Gについて、宣言と初期化を同時に行う正しい書き方。 Hについて、文字型の変数に、文字列"A"は代入できない。 Iについて、1つの宣言文の中に、型名は1つしか書けない。 Jについて、変数を使う前に、変数宣言を書かねばならない。 Kについて、宣言時の代入では、65はshort型に変換して代入される。 Lについて、double型のxは、int型のnに代入できない。